【コロナ対策】国からお金がもらえる制度まとめ【政府支援】
おはこんばんにちわ。
ついに緊急事態宣言がされ、さらにコロナの影響が深刻になってきています。
特に企業とその企業に勤めている従業員は、自粛生活のせいで売り上げが大幅に落ち、給料がもらえない、働けなくなった、などの声も多くあります。
しかし、政府もこの状況を見て多くの支援制度を発表しています。
今回はそんなコロナの影響で生活が苦しくなった人向けの支援制度をまとめてご紹介していこうと思います!
Contents
支援制度まとめ
小学校休業等対応支援金(委託を受けて個人で仕事をする方向け)
この制度はコロナにより、小学校が休校になってしまったせいで、子どもの世話をするために学校と契約した個人で仕事をしている人のための支援制度です。
支援内容 | 2月27日~3月31日に就業できなかった日×4100円 |
---|---|
申請期間 | 3月18日~6月30日 |
支援対象 | 保護者、学校と契約している教職員など |
小学校休業等対応助成金(労働者を雇用する事業主の方向け)
この制度はコロナにより、
・新型コロナウイルス感染症に関する対応として臨時休業等をした小学校等に通う子ども
・新型コロナウイルスに感染した又は風邪症状など新型コロナウイルスに感染したおそれ
のある、小学校等に通う子どもの世話を保護者として行うことが必要となった労働者
を対象にしたものです。
支援内容 | 2月27日~3月31日に有給休暇を取得した対象労働者に支払った賃金相当額×10/10(上限8330円) |
---|---|
申請期間 | 3月18日~6月30日 |
支援対象 | 保護者、学校と契約している教職員など |
がんばれ!! 日本の大学生
こちらはキーエンス財団が支援している、大学生に向けての支援制度です。
上限が1000名までとなるので、かなりの成績を残している、もしくはその変貌があるという方でないと審査が通るのは難しそうです。
支援内容 | 一人あたり30万円の給付 |
---|---|
申請期間 | 2020 年 3 月 9 日(月)~5 月 11 日(月) |
支援対象 |
|

働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)
こちらは事業者向けの支援制度になります。
主にIT関連の事業主が支援される制度です。アナログである、仕事
例えば現場にいかないと仕事が進まない事業などは対象外となりそうです。
支援内容 | 上限150万円、補助額10分の10 |
---|---|
申請期間 | 4月1日~未定 |
支援対象 | 助成対象:労働者が2~999名いる会社の事業者(都内に本社がある中小企業) |
雇用調整助成金
こちらも事業主に対して助成金を出す制度です。
コロナの影響により、事業活動が阻まれ、従業員に満足に給料を振り込むのが難しくなった場合のための助成金を受けれるものになっています。
支援内容 | 対象労働者1人あたり8,330円が上限 |
---|---|
申請期間 | 5月31日まで |
支援対象 |
|
まとめ
いかがでしたか?
今後もこういった支援制度や助成金などは増えてくると思っています。
しかし、どの制度も自分から申請をしないと利用することができないので、本当に必要な方は活用してみましょう!
必要のない人が申請が通ってしまい、必要のある人が申請が通らないとなると、本末転倒です。この時世ですから、一人でも多く助けれる行動と考えを。
そしてみんなの力でコロナウィルスを倒して乗り越えていきましょう!
政府のHPは日々変わっていくかもしれません。
必ずHPから最新の情報を手に入れましょう!
この記事も、追加でどんどん支援制度をまとめ、記事にしていきたいと思ってます。