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【作業効率化】作業スピードを3倍にする方法【集中力増加】
こんにちわ。
今回は仕事や勉強に使えることができる、作業スピードを3倍にする方法をご紹介していきます。
2,3日すればいいとかの話ではなくて、今後一生涯、意識してほしい内容になります。
自己管理を徹底する

本業、副業、勉強、なんでもそうなのですが、限られた時間の中で結果を出していくためには
自己管理
が必要となってきます。
自己管理とは自分の行動や、未来に向けての予定を組むことなど、自分で自分を管理することです。
この自己管理ができるようになると様々なメリットがついてきます。
例えば、自分の作業スピードが3倍に増えていったり
日々のタスクの量が大幅に上がったり
自分のタイムマネジメントもうまくなっていきます。
また自己管理ができるようになるとその作業に対する
焦り
が無くなってきます。
なぜかというと、自己管理ができるということは
自己管理 = 目標達成が見える
ということです。
冷静に物事を判断できるようになり、正しい投資をすることができます。
自己管理ができるだけで、これだけのメリットがあるのです。
自己管理を行う方法

では次に自己管理をするための方法を説明していきます。
自己管理において重要なのが
「エネルギー(意志力、認知資源)」
になります。
エネルギーとは何かというと、そもそも人というのは100%のエネルギーを使えるという前提で話しますが
これは朝起きたときには100%のエネルギーを持っています。
そして行動や思想をするたびにこのエネルギーというのは減っていきます。
そして人がこのエネルギーを消費するタイミングがあります。
それは
何かを決断する
と
何か大きなストレスが与えられた時
です。
何かを決断するというのは、例えばコンビニでお昼ご飯を買う時に何を買うか迷ったり
今日着ていく服を何にするか選んだりした時などの決断した時です。
何か大きなストレスが与えられた時というのは、上司に怒られたり、友人と喧嘩したり
または財布を落としたり、ケガをしたりなど外部的要因からストレスを与えられたときです。
このエネルギーについてはあのAPPLEの創業者、スティーブ・ジョブスも重要視していた内容です。
聞いたことないでしょうか?
スティーブ・ジョブスが毎日同じ服を着ている、と。
これは毎日選ぶ服を「決断力」を省くために行っていたいのです。
このエネルギーというの自分が行っていることに対しての結果を得るために節約をし、
無駄な行動や考えを省いていく必要があります。
エネルギーを作業に費やすステップ

次に取り掛かる作業するための3つのステップがあります。
ステップ1 24時間の内、どんな事柄に対してエネルギーを使っているか書き出す
例えば今日着ていく服に悩んでいないか
ご飯は何を食べようか
音楽は何を聞こうか
何を勉強しようか
など24時間、朝起きてから夜めるまでできるだけ細かく思い出し、ノートなどにまとめてください。
ステップ2 エネルギーを使わなくていい部分をチェックする
ステップ1で書き出した自分が使っているエネルギーに対して、無駄な選択や、無駄な思想などをこのステップ2で取り除いてください。
書き出していけば必ずどこか無駄な部分か見えてくるはずです。
何が無駄なのか?という部分はその自分が目標としているものに対して、必要か、必要ではないか?
たったこの2つだけです。
必要であればチェックぜずに、必要でないのであればチェックをしましょう。
ステップ3 自分の目標にしている事柄に時間をどれだけ使うかを決める
自分が使うエネルギーがどれだけ無駄な部分があったかを把握したら
次に無駄になった分を自分の目標時間にどれだけ当てれるかを認識しましょう。
どうすれば自分の目標に対して時間を作れるのか?どうすれば集中できるのか?
という点をしっかり頭の中で何度も考え、時間を作ることを意識しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
無駄な時間を把握することで、エネルギーが分散されたものを一気に集めることができます。
もちろん毎日気を張れ!というわけではありません。
息抜きも大事です。
しかし目標のためにはしっかりと自分の為すべきことを為し
継続し、目標を達成できるように頑張ってみましょう!
それでは!