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読みやすい文章 を書くために、 文字の書き分けと リズムを意識する

読みやすい文章 を書くために、 文字の書き分けと リズムを意識する

ブログ・メルマガ・SNS などの文章を読んでいて、始めて見るカタカナ表記や、読めない漢字が多いと読みにくいと感じてしまいます。

また、文章を読んでいてテンポ(リズム)が悪いと読みにくいです。

このような文章を書いていると、読者は疲れてしまうので最後まで読んでもらうことができません。

文章は伝えたいことを確実に伝えるために書くもので、最後まで読んでもらい、納得してもらうことが大事です。

読みやすく書くには、以下のポイントについて書くことが大事です。

  • 空白行を入れる
  • 見出し・小見出しを入れる
  • 目次を入れる
  • 漢字・ひらがな・カタカナを書き分ける
  • 体言止めでリズムを生み出す
  • 重複表現を避ける
  • 同じ表言を繰り返さない

そこで、今回の記事では、

  • 漢字・ひらがな・カタカナを書き分ける
  • 体言止めでリズムを生み出す

について解説します。

漢字、ひらがな、カタカナを書き分ける

ブログ・メルマガ・SNS の文章を読んでいて、途中で読むのをやめてしまう理由の 1 つが「初めて見るカタカナ表記、読めない漢字が多かった」です。

実際に、私も初めて見る言葉や漢字があると、調べなければならないので面倒に感じ読むのをやめてしまうことがあります。

せっかく良い文章なのに、このようなことで読むのをやめてしまうのは、もったいないです。

これを防ぐためにも、漢字・ひらがな・カタカナの使い分けをしていく必要があります。

そのためには、それぞれの表記のメリットとデメリットを意識して、使っていきましょう。

表はそれぞれのメリットとデメリットです。

では、実際に印象を比べてみましょう。

例)『ユーザーとのディスカッションの結果を、ドキュメントにまとめ
る。』

カタカナが多く、新しさ、斬新さが伝わります

この文章を下記のように変えると
『利用者との議論の結果を文章にまとめる。』

漢字が多く、分かりやすさ重視の表現になります

例)『クールなデザインのワンピース!サイドのラインがシャープで、
スリムに見せる効果がバッチリ。』

ターゲットは若者です

下記のように変えると『若々しいデザインのワンピース!脇の部分が細く、やせて見せる
効果抜群。』

ターゲットは年齢層が高めの方です

漢字、ひらがな、カタカナを書き分けるポイント

まずは、表記を統一することが大事で、表記を統一することによって、読書の信頼感、安心感が高まります。

全体のバランスを見ながら、読者層に合わせて、適切な表記を選びましょう。

そのときは、表記のメリットとデメリットを知り、効果的に書き分けよう。

体言止めでリズムを生み出す

ブログ・メルマガ・SNS などの文章を読んでいるとき、テンポ(リズム)が単調だと読み飽きてしまいます。

また、同じテンポの文章を読んでいると、重要な部分が分かりにくいです。

こんなときは、体言止めを使用して、文章にリズムを出したり、重要なところを強調させたりしましょう。

体言止めとは、文の最後を体言(名詞)で終わる表現方法です。

もともとは和歌や俳句などで余情や余韻をもたせるために使われた技法です。

例を上げてもう少し詳しく解説します。

【体言止めを使っていない文章の例】

『課題を抱えた企業の声をヒアリングすることが、より良い製品を開発することにつながっている。』

これを、体言止めを使った文章にすると

課題を抱えた企業の声。それをしっかりヒアリングすることが、より良い製品を開発することにつながっている。』

課題を抱えた企業。その声をヒアリングすることが、より良い製品を開発することにつながっている。』

課題を抱えた企業の声をヒアリングすること。それが、より良い製品を開発することにつながっている。』

体言止めした言葉が強調されるため、効果的な位置を考えましょう。

体言止めを使うメリットは、

  • 文章にリズムが生まれる
  • 体言止めした部分を強調することができる
  • 余韻をもたせることができる
  • 情緒的、詩的にできる

デメリットは、

  • 多用すると、投げやりな印象を与えてしまう。
  • 多用すると、冷たい印象を与えてしまう。
  • 多用すると、丁寧さに欠ける文章となってしまう。

の 3 つです。

体言止めは、ビジネス文章で多用すると「文末の不統一」と指摘されることもあります。

また、投げやりな印象を与えてしまう可能性があるので、注意が必要です。

まとめ

読者は、初めて見るカタカナ表記や、読めない漢字が多かったとき、または、文章のテンポ(リズム)が悪いときに、読みにくいと感じています。

そうなってしまうと、よい文章も最後まで読まれません。伝えたいことが伝えられずに終わってしまいます。

最後まで文章を読んでもらうためには、読者のことを考えて、読者の負担・不快感を減らせるように書くことが重要です。

そのために、今回の記事で解説した、「漢字・ひらがな・カタカナを書き分ける」と「体言止めでリズムを生み出す」を使って読みやすい文章を書いていきましょう。

漢字・ひらがな・カタカナの表記を書き分けるときは、それぞれのメリット・デメリットを意識して、読者に合わせた書き方をしていくことが大切です。

体言止めを使えば、単調な文章にリズムが生まれます。

また、文章に余韻をもたせることができ、情緒的、詩的な文章を書けるので、読者は飽きずに読み進めることができます。

ただ体言止めを多用すると、投げやりな印象、冷たい印象を与えてしまい、丁寧さに欠ける文章になるので、使いすぎには注意が必要。

文章を書くときは、読者の読みやすさを意識して書いていきましょう。

それでは!

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