考え

高齢者が起業!ポール・トラズナーの「私が66歳で起業したわけ」

高齢者が起業!ポール・トラズナーの「私が66歳で起業したわけ」

「自分を再発見するのに遅すぎることはない」 ポール・トラズナーはそう言います。

彼は 40年間会社で働いた後、経験と情熱に仕事へのアイデアを組み合わせて、66歳で会社を立ち上げました。

でも、トラズナーは1人ではありません。

このユーモラスで意欲を高める短いトークで、起業家魂に火がついた高齢者が増えて、大きな成功を手にしていることを話します。

ポール・トラズナーって誰?

現在はサンフランシスコ在住 PulpWorks 現CEO (企業家 投資家)で

ニュージャージーで工学エンジニアを専攻しボストン大学で数学者博士号取得。

サンフランシスコ カリフォルニア サンフランシスコ州立大学とボストン大学ではMBAプログラム講義をしている。

2009年、サンフランシスコにある消費財会社の事業部門で部長として働いていましたが、ある日突然解雇されました。

彼は自分がそれまで培ってきた人脈やアイデア、経験を生かして起業をします。

起業をきっかけに、これからの社会では高齢者が多くなる事を含め、

いかに地球に優しい事をするのかを話しています。

年齢は関係なく、自分の人生をいかに有意義に作り生きる事が素晴らしいかを

語っています。

起業した事業とは?

今もう、誰も手放さくなって必要不可欠となっている「プラスチック」。

この廃棄されたプラスチックを利用してクリーンテクノロジーという事業を起業しました。

毎年廃棄されるプラスチックを数十万トンも削減する事業です。

プラスチックによる、山、川、海などの汚染を防ごうとする事業に

ポールは非常にやりがいを感じたそうです。

なぜなら孫の世代に繋がる、人の役に立つ事業に、自分の培ってきた40年間の人脈と知識が役に立っていることに喜びを感じたからだそうです。

お手本となる人はいなかった

誰しも何かを初めようとする時、お手本となるモデルの人を探さないでしょうか?

サッカー選手とかなら、プレーの動きや、ドリブル、パスの仕方など。

起業するならば、どのように理念で、どんな事業で、どのように資金を集めたかなど

しかし、ポールは自分の周りには66歳で起業した高齢者の方はいなかったそうです。

20代のシリコンバレーの起業家はたくさんいましたが、考え方や体力などの違いにより、参考になることはありませんでした。

これは現在の高齢者の扱い方の問題にも直結します。

「老後」などという言葉があり、定年や退職という人生にとっての重要な変化の後、多くの人が年金生活や老後の余暇のことばかりを考えます。

そのせいで、「老害」という言葉が生まれ、老人を働く意思のない、ただ暇を持て余した人たちと迫害をしているのです。

しかし、ポールはこれを解決する一つの答えをだしています。

高齢者の労働意欲は、過去に積み重ねた経験と蓄積された知識とが融合したときに大きな力となるのです。

実は高齢企業者の方が成功率が高い!?

国勢調査によれば、2050年までにアメリカ人の高齢者は8400万人に達するといわれています。

そこで申し上げたいのです。

何か素晴らしい起業について語り合おうじゃないかと。

若い世代のベンチャー企業を取り上げるのと同じように。

この国の高齢者のベンチャーの成功率は70%いわれています。

若い起業家の成功率は実は28パーセントなのです。

アメリカでは、60代どころか80代になっても、ぎらぎらとした目でビジネスを語る人を多く見受けます

そうした人の多くは、過去の自分のストーリーではなく、現在のアイディア、ビジョンについて語ります。

一旦ビジネスの場に立てば、老若関係なく、平等な扱いを受け、あとは結果をもって評価されるのみというのが、アメリカの競争社会の現実です。

では、体力はどうなんだという人もいるでしょう。体力はもちろん年齢によって変わってくるでしょう。

しかし、それは体に障害のある人が平等に扱われなければならないという制度と社会常識で解決が可能です。自らの体力に合った起業やビジネスは、ネットワークさえすれば、必ず見つけることができるはずです。

おわりに

いかがでしたか?

日本人の年齢人口の逆ピラミッド化が、実は日本の未来にとって大きなチャンスでありうることを、我々はもっと認識していいのではないでしょうか。

「高齢者」という言葉で人を一括りにすることをやめたとき、日本の社会は思わぬチャンスを手にいれることができるのです。

それでは!

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